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イベント情報

2017/09/17

展示

特別展「観世宗家の至宝」展 開催のお知らせ

金沢能楽美術館 平成29年度特別展
「観世宗家の至宝」

期間 平成29年10月7日(土) ~ 11月26日(日)
    前期 10月7日(土) ~ 10月30日(月)
    後期 11月3日(金) ~ 11月26日(日)
    ※休館日 月曜日 但し、10月30日(月)は特別開館
    ※展示替え休館日 10月31(火) ~11月2日(木)

 天才父子、観阿弥清次(1333~1384)と世阿弥元清(1363~1443)の出現から六百有余年。古典文学はもとより宗教、思想、流行の芸能やファッションに至るまで、あまねく日本文化のエッセンスを取り込んだ能は、深い精神性を宿しつつ、究極の洗練を重ねてきました。観世宗家は正にその歴史そのものであり、12歳の美少年・世阿弥が17歳の将軍足利義満を魅了して以来、常に時の権力者に寵愛され、広く衆人の愛好をも集め、今日の繁栄を築いてきたと言えます。
 本展は観世宗家の名品をご紹介する北陸で初めての展覧会です。「秘すれば花、秘せねば花なるべからず。」という一節で有名な世阿弥の自筆本『風姿花伝』をはじめ、室町時代より同家に伝わる貴重な能面や、徳川将軍家から拝領した絢爛豪華な能装束、そして雲母摺のデザインと光悦流の書体が美麗な光悦謡本などより、観阿弥・世阿弥が目指した幽玄の思想と花の美意識に触れていただこうというものです。幾星霜を経て守り継がれてきた観世宗家の歴史と至宝に、美とエネルギーに満ちた最古の舞台芸術の魅力を感じて頂ければ幸いです。

主催 金沢能楽美術館〔(公財)金沢芸術創造財団〕
協力 観世文庫
監修 二十六世観世宗家 観世清和、東京大学教授 松岡心平


◆予告 特別展関連イベント◆

 観世宗家と観世文庫理事の松岡心平氏をお招きし、吉野館長のコーディネートにより、その歴史と至宝について熱く語っていただきます。

  出演 観世清和〔二十六世観世宗家〕
     松岡心平〔東京大学教授〕
     吉野晴夫〔金沢能楽美術館館長〕

  日時 後日HPにてお知らせします
    会場 金沢能楽美術館 3階研修室
  料金 無料(要観覧料)

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金沢能楽美術館

〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目2番25号 TEL:076-220-2790 FAX:076-220-2791